第970号【昭和天皇御製を読む 662】秋草の園生に虫の声満ちてみ遷りの刻次第に近し

画像

















【水曜日【禍】壇】偉人伝。蟋蟀の遍在し在(ます)。

・・淡路の道
蟋蟀の遍在し在(ま)す。道に来てこゑをたどりゆきてマクドに着きぬ

・・司馬遼太郎
文章はたれにも書ける。ただひとつ正直にこころが在ればよい

・・朝日新聞紙の不能■■3個
ただの。ひとときも正直にあらぬ。朝日新聞紙に文章の皆無である
・・主筆若宮啓文以下の全論説編集記者連中。に
隠蔽の不正直さの性(さが)に堕ち。哀れなるかなや。書けずなりをりぬ
・・菅直人野田佳彦。に
徹頭徹尾不正直にある故に。文章どころか、話すことも出来ずなりをりぬ


【天皇陛下御製を読む183】

平成12年2000年
・・時(歌会始)
大いなる世界の動き始まりぬ父君のあと。継ぎし時しも

・・大いなる

世界を、時間の相の一切を、

・・大いなる

と。断じられる。雷鳴のこの断言こそは、御製の威儀のもとに発せられる。この威風堂々のしらべこそが御製の文体の骨格を成す。すべての偉大の叙事詩のもつしらべ。

大いなる世界の動き始まりぬ父君のあと継ぎし時しも
The World is All, that is the case.

矢嶋よ。やよ励まね。
やよの幾乗の幾乗をはげまね、や。

【瀬音。美智子皇后さま御歌を読む。275】
平成5年1993年。十首。第八歌。

・・御遷宮の夜半に
秋草の園生(そのふ)に虫の声満ちてみ遷(うつ)りの刻(とき)次第に近し

・・/ m-i /

のオンのうつくしい。日本語のみ、ミ、満、御、見、実、眉、の姿うつくしい。その機能のゆたかである。

・・声【満】ちて【み】遷りの刻

世界が時の質量に満たされゆく。その質量に満たされた時現れる相のあらわれる刻一刻が描写される。時がひかりだす。

・・満ちてみ・・

のリフレインが身体を震わせる。言葉の威力である。咒、なのだ。/ m-i / は。

矢嶋よ。やよ励まね。
やよを幾乗して励まね。

【昭和天皇業界製を読む。662】
昭和21年1946年

松上雪(歌会始)
ふりつもるみ雪にたえていろかへぬ松ぞををしき人もかくあれ

御製。御歌。の、不変である。
矢嶋よ。やよ励まね。
やよの幾乗を、励まね。や。
矢嶋博士

画像

この記事へのトラックバック