第1045号【昭和天皇御製を読む 737】 この日より。任務おびたる若き衛士の立てる御苑に新草萌ゆる

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【11月13日火曜日】
ひかり生(あ)れ 雲ひかりして 淀の面に。降り来るひかり、葦立たすへし


【美智子皇后御歌を読む。345】
【皇后陛下御歌集『瀬音』以後。『あゆみ』から 17】
平成三年2001年 第一歌

  草(歌会始)
この日より 任務おびたる。若き衛士(ゑじ)の、立てる御苑(みその)に 新草(にひくさ)。萌ゆる

はつらつとして、無垢の朝露に瑞々しくひかり立ちくる、新草は、

  若き衛士

そのものである。
またも言へる。
にひくさ。は、真摯の魂が凝る若者の、香り立つ化身として、

  萌ゆる

御歌は、歌会始御題 草 に寄せられて、同時にこの国の若者の真摯のたましひを鼓舞するエール、である。
皇后の御思いの不変である。森羅万象。への。国民、国土、草木、地球、地球市民、地球に生きるすべて(生物、無機の存在を問われない)。への。

御製。御歌。の不変。である。
矢嶋博士はやよ、励まね。や。

【天皇陛下御製を読む 235】
平成十三年2001年

  草(歌会始)
父母の。愛(め)でましし花 思ひつつ 我妹(わぎも)と、那須の草原を行く

御製。御歌の不変である。永遠に触れる。
矢嶋よ、やよ励まね。や。
やよの幾乗を励まね。

【昭和天皇御製を読む。737】

昭和29年1954年
  伊豆西海岸堂ケ島
たらちねの 母の好みし。つはぶきは、この海の辺に 花咲きにほふ

昭和63年1988年  
  道灌堀
夏たけて 堀のはちすの。花みつつ、ほとけのをしへ おもふ朝かな 


御製。御歌。の不変である。永遠に届くいのり。の。御言葉。の。
矢嶋よ。やよ励まね。
やよの幾乗無限乗を、励まね。や。
矢嶋博士

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